「AI開発ツール」Complete Guide » 画像解析AIを徹底解説 » 画像解析AIの開発ツール一覧 » AI画像解析ソリューション(マクニカ)

AI画像解析ソリューション(マクニカ)

目次

マクニカは、ディープラーニング技術を活用して、既存のカメラ設備をそのまま利用できるAI画像解析ソリューションを提供しています。

ここでは対応しているサービスや活用事例を掲載しているので、画像解析AIシステムを構築したいSIer・AI事業者の皆様は参考にしてみてください。

アイキャッチ画像

マクニカはどんな画像解析AIを
提供している?

AI画像解析ソリューション公式サイト
引用元:マクニカ公式サイト(https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/manufacturers/nvidia/products/134849/)

高精度な
顔認証アルゴリズムを採用

マクニカは、半導体やAI分野で活躍しているアメリカのメーカー「NVIDIA」の製品を活用して、AI画像解析ソリューションを提供しています。

カメラの前で止まったり正面を向いたりしなくても読み取れる、高精度な顔認証アルゴリズムを採用。人が多い場所でもリアルタイムで顔認証を実施することが可能です。入出退勤管理やマーケティングのための属性分析、リピーターやブラックリスト登録者の検出などにも役立つでしょう

AI画像解析を
感染症対策に応用可能

マクニカは、AI画像解析ソリューションを応用した感染症対策を提案しています。例えば、人物の顔を特定し検温を実施したり、感染者と濃厚接触した人物の顔を検知したり、人が近く密集しているエリアを検知してアラートを出したりすることが可能です。

経験豊富なエキスパートチームが、AI画像解析の活用・応用方法を提案してくれるので安心。AI画像解析の専門知識がなくても、現場の課題や要望に合わせたしくみづくりをサポートしてくれます。

車両の画像解析にも対応

マクニカの画像解析AIソリューションで検知できるのは、人物だけではありません。画像内に写っている車両に対しても、メーカーや車種、販売年度などのラベルをつけて分類することができます。

車両をカウントする画像解析AIを活用して、交通量の調査を行ったり、交通違反者を検知したりすることも可能です。

【まとめ】AI画像解析ソリューションは
どんな企業におすすめ?

高精度な顔認証システムを
構築したいSIer・AI事業者におすすめ

マクニカのAI画像解析ソリューションは、高精度な顔認証アルゴリズムを採用しているのが特徴です。このため、マーケティングやセキュリティを目的とした顔認証システムを構築したいSIer・AI事業者の方々におすすめ。既存のカメラを使用すれば、導入時のコストや手間も削減できるでしょう。

また、当メディアではシステム開発の業界・目的別におすすめの画像解析AIを紹介しています。製造業、医業、金融業など、開発システムを活用する業界・目的によって、選ぶべき画像解析AIは変わってくるもの。自社の開発システムに合った画像解析AIを導入したいと考えているSIer・AI事業者の皆様は参考にしてみてください。

各製品・サービスをじっくり比較・検討したい方のために、画像解析AIを利用できる開発ツール・ソリューションを一覧掲載しているページもご用意しています。機能や料金の違いを知りたい方は、こちらも併せてご確認ください。

AI画像解析ソリューションの
料金・価格表

費用は公開されていませんでした。

AI画像解析ソリューションの
主な活用事例

三井不動産(不動産業)

画像解析に適した基盤と
アルゴリズムとを組み合わせて提案

三井不動産はビルディング事業を手掛けており、既存のオフィスビルに新たな付加価値をつけるための取り組みを続けています。AI画像解析ソリューションを導入したのも、その取り組みの一環です。

マクニカは、同社に対してNVIDIAの「ディープラーニングプラットフォーム」と、オプティムの「OPTiM AI Camera for Office Building」を組み合わせたソリューションを提案。約2か月という短期間で、カメラの設置から画像解析の基盤整備、試験運用や調整、実証実験までを完了させました。

現在は本格導入に向けたPoCの段階ですが、利用者数や混雑状況を可視化することに成功しています。

AI画像解析ソリューションの
提供会社情報

  • 会社名:株式会社マクニカ
  • 本社所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜1-6-3 マクニカ第1ビル
  • 電話番号:045-4760-2010
  • 公式HP:https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/manufacturers/nvidia/products/134849/

画像解析AI開発ツール・プラットフォームの料金・機能比較

ここでは、クラウドやオンプレミスなどのタイプ、料金、主な対応業界などの詳細情報を公式HPに掲載している画像解析AI開発ツール・プラットフォームをピックアップして比較します。

▼左右にスクロールできます▼
Bind Vision
(キヤノンITソリューションズ)
Bind Vision公式サイト
引用元:キヤノンITソリューションズ公式HP
(https://www.canon-its.co.jp/solution/industry/cross-industry/image-integration/bindvision/brand)
OPTiM AI Camera
Enterprise

(OPTiM)OPTiM AI Cameraシリーズ公式サイト
引用元:OPTiM AI Cameraシリーズ公式HP
(https://www.optim.co.jp/optim-ai-camera/)
オールインワン
AI画像解析パッケージ

(大塚商会)大塚商会公式サイト
引用元:大塚商会公式HP
(https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/ai-iot/ai-camera-analysis/)
タイプクラウドオンプレミス/クラウド
(選択可)
オンプレミス
基本料金
  • 初期費用:なし
  • 基本プラン:3万円/月
  • 初期費用:66万円※1
  • 導入費:440万円
導入までの期間即時
(契約後すぐに使用可能)
最短約6週間
(公式HPに記載なし)
トライアル有り
(1か月無償で使用可能)

(公式HPに記載なし)

(公式HPに記載なし)
APIWeb APIでプログラムを
問わず、連携可能
 ※2
APIで既存アプリ、
システムとの連携が可能

(公式HPに記載なし)
主な対応業界製造業/防災事業者/自治体小売業/交通機関/医療業界建設業/小売業/製造業
【選定条件】
「画像解析AI開発ツール」とGoogle検索して上位表示されるAI開発ツール30社のうち、クラウドorオンプレミスでのプラットフォームを提供している製品をピックアップし、
公式HPに導入費用などの価格掲載があるソフトの情報を掲載しています。
※1.OPTim Edge Entryの場合、カメラ5台まで処理可能。
※2.煙検出AIの場合、1セット=45,000回/月の実行回数。
(2025年3月5日調査時点)
業界・目的別
画像解析AIのおすすめ3選

様々な画像解析AIのなかで、DX化実現のため大規模なシステム構築が求められる製造業、高度な解析精度が医療業界、セキュリティが重視される金融業界と3つの業界で目的に合うツールをピックアップしました。

大規模な検査・検知システムを
確立したい

Bind Vision
(キヤノンITソリューションズ)

Bind Visionのキャプチャ
引用元:キヤノンITソリューションズ公式HP
https://www.canon-its.co.jp/solution/industry/cross-industry/image-integration/bindvision/brand
  • 拡張性の高いプラットフォームで、用途・ライン別の分割運用、全体の統合管理が可能。カメラの増設にも柔軟に対応
  • 製造ラインの状況を一画面で俯瞰し、アラート通知で異常を即時検知。Web APIでスムーズなシステム連携を実現
専門的な画像を高い精度で
解析したい

Aivia
(ライカマイクロシステムズ)

Aiviaのキャプチャ
引用元:ライカマイクロシステムズ公式HP
https://www.leica-microsystems.com/jp/製品紹介/画像解析システム/p/aivia/
  • 生体組織に求められる2D~5Dの可視化と解析を実現。神経細胞や臓器構造の観察にも対応できる
  • 45種類以上の顕微鏡画像ファイルフォーマットに対応。様々な用途の研究用データなども無駄なく活用
セキュリティやリスク管理を
重視したい

Azure AI Vision
(日本マイクロソフト)

Azure AI Visionのキャプチャ
引用元:日本マイクロソフト公式HP
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/ai-services/ai-vision
  • Microsoftの高度なセキュリティ基準に基づいて設計。クラウド経由の取引にも対応が可能
  • 金融・保険の書類処理や自動データ抽出するOCR、オンライン本人確認機能を搭載。口座開設や本人確認業務を効率化
※情報は2025年3月5日調査時点